冬期講習4日目です。
受験生が連日、受験勉強に明け暮れています。
もう受験まであと少しですから、追い込むのは当たり前のことです。
そして、私のしてあげられることは、どんどんなくなっていきます。
受験って、やはり自分でどうにかしなきゃいけないんですよ。
ここからはいかに自分で問題が解けるようになるかがカギとなります。
問題の解き方を理解していければおのずと合格に近づいていくわけです。
塾ができるのは、問題の解き方を提供するだけです。
それを理解できなければ、受験本番でも点数はとれずに不合格になってしまうわけです。
大事なことは人に頼るのは極力やめて自分で努力を続けることです。
どうやったら問題が解けるのか、点数が上がるのかを考え、それを極めていくのです。
そこには妥協があってはいけません。
練習でできないものが、本番で解けるわけもないのですから。
とはいえ、本番では満点を狙わずに、合格点を狙うことが必要になります。
満点をとらずとも合格はできるわけですから、ガチガチに考えるのではなく、少し肩の力を抜いて頑張ればいいのです。
本番で緊張するのは当たり前のことです。
その緊張に飲まれないように、普段から本番を想定して行動しましょうね。
それでは、今日はこの辺で。