問題を解くのは「慣れ」も必要。

確認テストで合格がとれなかった生徒が今日再試を受けにきました。

 

その子が「解くのに時間がかかるんだよね～」と言っていました。

 

そりゃそうでしょうね。

普段から勉強している子というのは、解くのも速くなっていくものです。

勘が働くようになりますし、暗記が進んで知識が多くなれば問題を解くスピードも上がります。

 

この生徒は最近になってやっと課題をやるようになった子です。

だから、まだまだスピードが上がっていないのでしょうね。

 

勉強はいかに習慣にするかが大事になります。

限られた時間で成果を出すためには解くスピードも大事になります。

このスピードが遅ければ遅いほど、他の人との差が広がっていきます。

 

早めに勉強を習慣化しましょう。

究極の目標は、「勉強してないと気持ち悪い」状態になることです。

成績上位者の中にはすでにその境地に達している生徒がいます。

 

習慣化は、才能ではなく努力次第なので誰でも身につけることが可能です。

まずは毎日少しでも勉強するようにしましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。