冬期講習3日目です。
講習中は全中学生に暗記をさせるべく、確認テストを実施しています。
中3生や中2生はもう何度もやっていることなので、もはや慣れてしまっています。
中1生はまだまだ慣れていないからか、苦戦していますね。
暗記をするのは、勉強の基本中の基本ですので、それができないと成績は上がりません。
だからといって、年がら年中暗記をさせるわけもいかないので、こういった講習で暗記をしてもらっているのです。
例えば、英語の不規則動詞のテストは、講習毎に行われるので、年に3回も実施されます。
都道府県のテストなどは、中学生の間に5回以上は実施されます。
何度もやっていると、否が応でも覚えてしまうんですよね。
暗記の基本は何度もやることですからね。
一度覚えても時間が経つと忘れてしまうものですから、定期的に確認をしていくわけです。
とはいえ、優秀な子は言われずとも暗記をしていますけどね。
知識を大事にしていない子が成績をとれるわけもありませんからね。
暗記力が身についてくれば、どんどん勉強はできるようになっていきます。
中学生にとっては大変かと思いますが、なんとか講習中に終わらせてほしいですね。
それでは、今日はこの辺で。