春期講習5日目です。
先日、高校準備講座で新高1の子たちに話をしたのですが、うちの塾でやってきたことって、すべて大学受験で通用するんですよね。
例えば、英単語テストを週に2回実施していますが、これって大学受験においては必須の動きなんです。
進学校であれば、英単語テストを毎週実施しますからね。
うちの塾の英単語テストは満点で合格ですから、高校の英単語テストでも満点を狙っていけば良いだけなんですよ。
塾でやっていることを高校でも真似をすれば、自然と必要な英単語を覚えることができるんです。
他にもうちの塾は2週間前から本格的に定期テスト対策を実施していきます。
1週間前に範囲の学校ワークを終わらせ、残り1週間でその内容を暗記していくのです。
これも高校生活において、定期テスト前に動くべき行動であり、これを真似すればそこまでひどい成績にはならないでしょう。
このようにうちの塾は高校でも通用するような動きを中学生時代からやらせているんです。
なぜなら、高校生になってから勉強方法がわからないというのは、もう終わっているからです。
勉強方法が分からないままでは大学受験を突破することは絶対にできません。
そして、自分に合った勉強方法を見つけるためには、自分で実際に勉強をして、その経験をして初めて身につくものなんです。
そもそもが勉強の経験が少ない子では、勉強方法を見つけることはできないんですよ。
挙げ句の果てには、そういう子は楽して勉強方法を教わろうとします。
ただ、勉強方法だけを教わったところで、それを真似できる人はいないんです。
それも経験が足りないからなんですよね。
勉強は思い立ったらできるようになるものではないんです。
スポーツと同じように毎日のように練習して、やっとその技術を身につけるものなんです。
だからこそ私は毎日勉強すること・・・子どもを勉強させることを推奨しています。
うちの塾生は自然と勉強方法を身につけるとは思いますが、他塾に通っている人は毎日勉強しなければ自分に合った勉強方法は見つけることはできませんからね。
本当に大学へ行きたいなら、やるべきことをやりましょうね。
夢ばっかり見ていても、実際に行動しなければ成果は得ることができませんよ。
それでは、今日はこの辺で。