塾って成績上げてナンボの世界だと思うんです。
だからこそ、生徒に勉強を頑張ってほしいわけです。
塾の授業だけでは成績は上がらないですからね。
そして、その塾の成果がわかるのは、生徒の成績次第ってことだと思うんです。
生徒の成績が上がっていれば、そこは良い塾なんじゃないですかね。
ひいては、その生徒が第一志望の高校に合格したら、その進学実績もその塾の成果だといえるでしょう。
そのために塾は奮闘しているわけですね。
うちの塾も生徒の成績によって、評価されているわけです。
生徒の成績を上げられているうちは、うちの塾は評価されるわけですが、逆に成績が上がらなかったらうちの塾の評価も落ちてしまうわけです。
うちの最近の状況は塾生の成績も横ばいといった感じなんですよね。
成績が良い子はその状態を維持できてますし、成績が悪い子の状況も悪いままで維持って感じだったんですね。
欲を言えば、成績の悪い子が一気に成績を上げるなんてことを期待しているんですが、最近はそういうことも起きず・・・
そんな感じで、もっと成果出すために頑張んなきゃな~って思ってたんです。
そんなところで、先日のテストの結果が返ってきたんですね。
今回の結果では初めて1位をとった子が中1から出てきたんです。
これでうちの塾では、同じ中学の3学年で上位3位以内の子がそろいましたね。
内訳をいうと、中3で2位の子が、中2で2,3位の子が、中1で1位の子が、うちの塾にいることになりました。
これって塾のやり方が合っているという確認ができたことになるんですよね。
他にも今回のテストで大幅に成績を上げた子が出てきました。
もちろん、これは塾のおかげというよりも本人の頑張りが大きいですけどね。
結局、勉強なんてものは本人がやらなきゃ意味はないですからね。
とはいえ、まだまだできることはあると思いますので、今後も塾の改革はやっていこうと思います。
ひとまず、塾の取り組みが間違ってなかったことが分かって一安心しました。
生徒たちから今後の活力をもらいましたので、引き続き頑張っていこうと思います。
それでは、今日はこの辺で。