夏期講習19日目です。
さて、夏期講習もあと1週間となりました。
そして、これも恒例になりますが、塾の小テストが終わらない問題が出ています。
夏期講習中にすべてのテストを受けなければならないとなっているわけですが、終わらないだろうなと思う子が数名出てきました。
しかも、そういう子に限って、焦っている様子もないという・・・
締め切りを守るという当たり前の行動が、今の子にはできていないことが多いですね。
毎年、一定数の子は締め切りを意識できていないのです。
それでも、焦っているのであれば問題ありません。
悠然と、何もないかのように行動している子が問題なのです。
残念ながら、これは親の責任です。
締め切りは守るものである・・・ということは親が子どもに教えるべきなのです。
今まで親がハッキリと子どもに伝えていなかったんでしょうね。
締め切りを守るは、約束を守るに通じます。
締め切りが守れないなら、約束も守れないでしょう。
それでは、社会に出てからも使い物にはならないでしょうね。
そもそも、期日内に終わらなくても何もないだろうと高をくくっているのが問題ですけどね。
今まで締め切りを守らずとも何もなかったんでしょうね。
まぁ、うちは容赦なく罰を与えますけどね。
社会のルールを守れないものには、それ相応の罰を与えなくてはいけませんからね。
今日から小テストが終わらない子たちに声がけをしていきます。
それでも終わらせられないなら、塾としてもやってあげられることはありません。
塾のやり方を守れない以上成績も上がらないでしょうから、塾にいる必要もないでしょうね。
それでは、今日はこの辺で。