昨晩日曜日の夜10時からTBSで「林先生の初耳学」を見ていました。
昨日はシリーズ化されている、「パリコレ学」の第2弾の最終回でした。
第1弾は全然見ていなかったんですけど、今回の第2弾は最初のオーディションからずっと見ていました。
学院生が選ばれるところから、その成長をずっと見ていたので、昨日の最終回は絶対に見たいと思っていました。
アンミカ先生が一人ひとりに花束を渡していき、渡されずに最後に残った一人がパリコレに挑戦する資格が与えられるといったものでした。
私が興味を持ったのは最終的にだれが選ばられるとかではなく、学院一人ひとりがどのように成長したかでした。
花束をもらっていく一人ひとりに「あぁ、この子は頑張ったんだろうな」とか「辛い経験を乗り越えてここまでこれたんだろうな」とか「みんなの前であれだけ怒られたのに、この子はやめずにここまで来たんだな」とか感情移入してしまいました。
まるで私の教え子を見ているかのように、学院生を一人ひとりを見てしまいましたね。
一人ひとりの成長の様子がなぜかうれしかったんですよね。
全然当事者ではないのですが、職業柄、人が頑張っているのを見るのはとてもうれしいんですよね。
最終的に一人しか選ばれなかったわけですが、この学院生たちはかなり鍛えられたのではないでしょうか。
失敗をしたとしても、そこから何を学び取るかが大事だと、林先生も言っていましたね。
何かを目指して頑張ったことというのは、人を強くするものだと私も思います。
うちの生徒たちも、何かを目指す人になってほしいですね。
それに向かって努力をし、その努力をやってよかったと振り返ってもらいたいです。
私も私で生徒を支えるべく、頑張っていかなければなりませんね。
※明日から来週の月曜日まで、当塾は休暇をいただきます。
この間、ブログの更新はありませんので、ご了承ください。
それでは、今日はこの辺で。