昨日は中3生の夏期講習の新しい取り組みを書きました。
それプラス、今までやってきたこともやる予定なので、中3生の夏期講習は今年がもっともハードになりそうですね。
といっても、確実に成果が出るのかはまだ不明です。
でも、これが成績を上げるために必要なことだと信じたいですね。
今日は中1・2生の夏期講習の新しい取り組みについてです。
今までの夏期講習では、中3生がメインになってしまうこともあり、どうしても中1・2には力が注げませんでした。
今年はそれを打開すべく新しい取り組みを導入します。
それは、夏期講習中にも自立支援学習日を入れるというものです。
夏休みはどうしてもだらけてしまい、勉強時間がほぼなくなってしまいます。
普段でも自立支援学習日によって、勉強時間を確保しているのですから、夏休み中も勉強時間を塾で確保してもらいましょう。
夏期講習は5つのタームに分けていますので、そのタームごとに3時間の自習を強制していきます。
やる内容は前半が学校の宿題、後半は塾オリジナルの課題をやってもらいます。
塾オリジナルの課題は、その課題をこなすことで夏の最後に行うテストで点数が取れるものにしていきます。
今年はその取り組みを新たに取り入れていこうと思います。
もちろん、従来の取り組みもやっていきますので、中1・2生にとっても大変な夏期講習になるのではないでしょうか。
でも、勉強時間はそれなりに稼がないと成績が上がることはありません。
うちはできるかぎり生徒の勉強時間を増やしていこうと思います。
成績が伸びるために何をすべきなのか、それを考えるのはとても楽しいことです。
なかなかアイデアが出ないこともありますが、考え続けることでポンとアイデアが出てきます。
それをどんどん実践して、もっと成績の上がる塾にしていきたいですね。
それでは、今日はこの辺で。