定期テストが明日に迫り、今日は中学生がたくさん自習に来ていましたね。
自ら考え自習に来ている子はさすがですね。
学校ワークの繰り返しも十分できているので、前日の完成度としてはかなりのものになっていました。
ただ、学校ワークの繰り返しが少ない子もいますね。
そういう子は定期テストの点数は低いものになるでしょう。
ま、自業自得ですけどね。
塾は定期テストの点数がとれるように指示をしますし、勉強方法も指導します。
でも、やるかやらないかは生徒次第なんですよね。
やらなきゃ点数は伸びませんし、やれば点数が伸びるだけなんです。
それでも、うちの子たちは学校ワークを1週間前には終わらせています。
そこから、どれだけワークを繰り返すかが大事になってくるのです。
一方で、多くの中学生が前日に学校ワークを慌ててやっているようですね。
うちの子たちの周りにはそんな子が多いみたいです。
うちの子たちも塾に入る前はそうだったに違いないですが・・・
ワークをやるかやらないかはその子の実力によって変わってくるとは思います。
授業を聞くだけで理解してしまうような子は、直前にワークをやるだけで十分点数がとれるでしょう。
しかし、普段勉強をしていない子が学校ワークを直前に仕上げたところで、点数はとれないでしょう。
実力があるなしに関係なく、学校ワークは早めに仕上げたほうがいいです。
ワークを早めに仕上げて、繰り返しをする。
これは最強の勉強方法ですよ。
ちなみに、うちの子たちで今回の定期テストの点数が大幅に下がった子は、次回の定期テストは強制的に勉強をさせようと思います。
点数を上げるためにやるべきことをやってもらいましょうね。
それでは、今日はこの辺で。