どこの世界にも新人の先生というのがいます。
自分も最初は新人でした。
授業の仕方も下手でしたし、知識も十分ではなかったですし、ダメダメ講師でしたね。
それが経験を重ねて、失敗を反省し、成長してここまで来たわけですね。
色々な人に育てられてきたわけです。
とはいえ、先生にとって、新人だからというのは言い訳にはなりません。
子どもにとっては、その時期に会える先生には限りがありますので、一つ一つの出会いが大事なんですよね。
結局、新人の先生に当たってしまうのは運が悪いということなのかもしれません。
勉強においては、新人の先生の間違えに気を付けなくてはいけません。
こればかりは経験を重ねないと間違えがなくなることはありませんので、仕方ないことかもしれません。
ただ、教わっている側からすると、間違えられたら困ることになってしまいますね。
新人の先生が担当になってしまっている場合は、ベテランの先生とのパイプを持っておくべきですね。
間違っているのではないかと感じたら、ベテランの先生に確認するのです。
新人の先生はどうしても間違ってしまうのですから、それを修正してくれる存在は探すべきです。
塾に通っているのであれば、塾の先生に頼りましょうね。
間違った知識を植え付けられないようにするためには、自分を守る手段を構築してくださいね。
新人の先生のせいにしていても、意味はありませんからね。
それでは、今日はこの辺で。