今日は久しぶりに暑い日になりましたね。
まだまだ残暑は厳しそうですね。
今日はとある中2生の話を。
授業中、この生徒から「将来の目標を決めた方がいいですかね?」と聞かれました。
私は大事な話だなと思い、授業を中断して色々と話を聞いてあげました。
中学生にして、自分の進路を考えている子は少ないと思います。
この生徒も漠然と将来のことを考えているだけなんですけど、考え始めたのは偉いことだと思います。
大事なことは考え続けることなんだと思います。
自分の進路なんてものは、何をきっかけに思いつくかなんてわかりません。
正解なんてないんです。
できることといったら、いろいろなことを経験することです。
その経験の中で自分の進路を見つけるきっかけを見つけるといいんです。
この生徒にも考えることが大事だと伝えておきました。
見つかるときはすっと決まるものなのが将来の進路だと思います。
とはいえ、考えていないと自分に合った進路に気づくこともありません。
早い時期に進路を決めた子はそこに向かって頑張ればいいんです。
そして、周りは支えてあげるだけで大丈夫だと思います。
その進路にきちんと向かえるように、後ろから支えてあげたいですね。
それでは、今日はこの辺で。