今日、茨城県の公立高校の合格発表がありまして、無事に全員合格となりました。
数名ほど危険な香りがしていましたが、その子たちも無事に受かってくれましたね。
とはいっても、全員が第一志望でなかったのが残念でした。
かなりの努力をいてくれたのに、第一志望をあきらめさせてしまった子がいました。
今年度は第一志望全員合格を目指したいですね。
一人の子は塾に入りたてのときは成績が低く、今回受かった高校よりもかなり低い高校を志願していました。
ただ、塾に入ってからめきめきと力をつけ、志望校を上げることになり、今回無事に合格してくれました。
一人の子は入試直前の実力テストでも合格基準に達していませんでした。
なかなか成績が上がらない中、塾で行った模擬試験での練習で少しずつ点数を上げ、過去問では合格基準を超えるまで成長しました。
一人ひとりにドラマがあり、一人ひとりが自分なりに努力をしてくれたのだと思います。
「合格したら自分の努力のおかげ、不合格なら塾の責任。」
本当にその通りだと思います。
今回の合格は本人たちの努力がなければ、達成できなかったでしょう。
塾ができることといったら、努力しろ!と言い続けることしかありません。
それに応えてくれるかくれないかで、結果が変わってくるのです。
今年度も始まって半月が経とうとしています。
次の世代も昨年度の先輩たちに負けないように、
頑張ってくれることを期待したいと思います。
それでは、今日はこの辺で。