今月の土日は朝から保護者面談を行っています。
中3生の話題はどこの高校を受けるか。
今日も中3生の保護者様と生徒の志望校について話し合いました。
学校の三者面談も行われており、うちの生徒たちも志望校に合格するためには、今の成績では何点足りないから厳しいよ・・・と話をされている様子。
ただ、学校の先生の言う高校の合格点というのは、100%合格できる点数であって、その点数に届いていないからと言って不合格になるわけではありません。
学校の先生は生徒に100%受かってほしいからこそ、厳しい合格点を生徒に伝えているのです。
しかし、その合格点があまりに高く、現状の点数では全然届いていないからといって、志望校をあきらめるのはどうかと思います。
先日もブログに書きましたが、まだ志望校を決定する時期ではありません。
まだまだ時間はあります。やる気次第でまだまだ点数は上がるのです。
あくまで推測ですが、学校の先生は「生半可な気持ちで志望校を決めるんじゃない」とメッセージを出しているのでしょう。
私も第一志望の高校に絶対に受かるんだという強い気持ちがないのに、第一志望の高校は受かるわけがないと思っています。
最後の最後まで自分の成績がどうなるかはわかりません。
どうせ自分なんて努力したって無駄だから・・・とあきらめる前に、
自分の可能性を信じて、限界ギリギリまで頑張ってみましょう。
もし、結果が最悪なものだったとしても、その経験は後で大いに生かされるはずです。
とにかく前進あるのみです。やれることを本気でやっていきましょう。
それでは、今日はこの辺で。
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