夢が決まっているなら、どんどん情報収集した方がいい。

先日、夢を持つために勉強しろと書きましたが、すでに夢が決まっているならどんどん突き進んだ方が良いですね。

理想的なのは大学や将来の職業まで決まっていることです。

そこから逆算して考えていった方が、目標は立てやすくなりますからね。

 

難関大学に行きたいと具体的に決まっているなら、まずはその大学に行けるだけの高校に進学することが大事になります。

残念ながら、この近辺の高校はそこまでレベルが高くないですが、それでも清真学園や佐原高校など、難関大学に近い高校は存在します。

 

まずは、その高校に進学することを考えた方がいいでしょう。

もし、それでも満足しないなら、寮生活を覚悟して、偏差値の高い私立高校へ進学した方がいいでしょう。

 

もし、親戚などが他の地域にいるなら、その親戚を頼ってそこから通わせてもらうことも視野に入れるべきでしょう。

もちろん、偏差値の高い高校に入ればついていくのが大変ですが、難関大学への近道であることには変わりありません。

 

どちらにしろ、難関大学に進学するのは茨の道なのですから、厳しい環境に身を置いて、そこの仲間と切磋琢磨して成長していった方がいいのでしょうね。

 

そして、高校生になったら、とことん大学について調べてほしいですね。

オープンキャンパスに参加してもいいですし、文化祭を見に行ってもいいですし、大学が主催している催しものに参加してもいいでしょう。

 

ネットで調べるだけではなく、現地に行ってその大学の雰囲気を感じることはいいと思います。

東京の大学であれば、ここからでもすぐに見に行けますしね。

大学のHPを見れば、色々な催し物をやっているので、行きたい大学を見学しに行きましょう。

 

別に高校生になってからではなくて、中学生のうちに行ってもいいと思います。

とにかく、将来について考え決めて行くことでモチベーションはどんどん上がっていきますからね。

 

前向きにどんどん調べていくことで、どこまで成績をあげなきゃいけないのかが見えてきます。

それは高校で活躍できるくらいの成績まで狙っていかないといけません。

 

合格ギリギリで高校に進学しても、そこではついていけませんからね。

高校に入っても落ちこぼれになってしまっては、難関大学に進学するのは難しいでしょう。

将来、レベルの高い環境に身を置きたいのであれば、のんびり構えている場合ではないのです。

 

先んじて行動することで、理想とは違うかもしれないという可能性を排除できるかもしれません。

せっかく大学に入っても、自分の思い描いていた理想とは違うとなれば、幻滅してしまうでしょう。

 

そうならないためにも、いろいろと調べていくことが功を奏することになるのです。

ぜひ、今からでも子どもの理想を叶えるための行動をやっていきましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。