期日っていろいろなところにありますよね。
守らなくても延滞金を払えばOKのところもありますが、普通は期限を守らなかったらアウトなわけです。
勉強でいったら、受験までの期日です。
いつ受験があって、その受験まであと何日残されているのかを逆算して考えないといけません。
受験日を確認せず、焦ることなく過ごしていれば、期日内に自分の実力を上げきらずに終わってしまうことになります。
期日内に実力を上げきらなければ、受験本番がうまくいくわけはないんです。
理想は期日を意識しつつ、早めに仕上げることですよね。
余裕をもって期日を迎えられるのが、立派なことだと思います。
当たり前のことですが、受験の出願も期日を守らなくてはいけません。
人任せにしている場合ではなく、自分で責任をもって期日を守らないといけないものですよね。
少し前に学校の先生の出願ミスで受験できなくなった子がいましたが、これは明らかに先生が悪いので仕方がないと思います。
その後、救済措置が与えられて無事に受験可能になっていましたが、それでも1人は受験を諦めていましたよね。
まぁ他人に出願を任せることはあまりないので、これは参考にはならないですけどね。
大学受験などは出願は各自が自分の責任で行うわけですから、これは誰のせいにもできません。
期日を過ぎれば、受験はできませんからね。
絶対に期日を守らないといけないわけです。
社会に出ても、期日を守ることは大事です。
海外の人は期日を守らないのが普通みたいですが、日本はそうはいきません。
期日を守らないのは不誠実ということで、社会においての信用はなくなります。
一度くらいは挽回の余地はあるかもしれませんが、大事な商談でそれをやってしまっては一発アウトでしょうね。
いきなりクビになることはないにしろ、その会社での立場は弱くなっていくでしょう。
このように期日を守ることは当たり前の行為ですし、もし子どもが期日を守らなければそれは親の責任だと思いますよ。
保護者の方が期日を守る行動ができていれば、子どもも自ずと期日を守るようになるでしょう。
ちなみに、うちの夏期講習の期日は今日までです。
期日内に申込書が提出できなければ、講習への参加はご遠慮いただくことになります。
うちは変な塾なんですよ笑
他の塾はちょっと期日を守らずとも、きちんと受理してもらえるから安心してくださいね。
それでは、今日はこの辺で。