この近辺には塾が多数あります。
集団授業塾、個別指導塾、自学支援型塾など・・・多岐にわたります。
まぁ、どの塾でもやっていることに大差はないので、体験授業をして自分に合った塾に入れば良いと思います。
必ず入塾面談を受け、その塾の塾長や校舎長の話を聞きましょう。
しつこく営業トークをしてくる塾はちょっとやめた方が良いかもしれませんね。
営業トークをしてまで生徒を獲得したいということは、自分の指導に自信がない場合があります。
もし、指導に自信があるのなら、体験授業をしてもらってその上で入塾するかを決めてもらえばいいわけですし。
ま、あちらは営業のプロですから、うまいこと言って丸め込もうとしてきますからね。
それをかわすのは難しいかもしれません。
とはいえ、「塾に入ってください」的なことを前面に出す塾はあまりオススメできません。
「塾に入るかはどうかはご自由に!」という塾が好ましいでしょうね。
塾はあくまでも自分の意思で入るべきですからね。
体験授業で気に入ったのなら即入塾でもいいかもしれませんが、後に高額ば授業料を請求されないように気をつけてくださいね。
個別指導塾はちょっと注意してほしいのですが、自分の担当講師が誰になるのかです。
この近辺のように田舎の塾は講師を確保するのがキツいです。
そのため、大学生に講師をお願いするにしても、優秀な大学の講師ではない可能性があるのです。
個別指導塾は担当の講師がコロコロと変わる可能性があります。
体験で気に入ったとしても、入塾後その先生が担当してくれるかは不透明なんです。
個別指導塾に入りたい人は、担当講師がどんな人なのかをしっかりと見極めてから入りましょう。
ちなみに、当塾は個別指導塾で私1人だけしかいないので、私の授業を気に入ってくれなければ入塾の価値なしってことです笑。
ただ、私はとりあえず5教科指導ができる先生なので、どんな教科でも教えることはできますけどね。
集団授業の塾であれば、担当講師が変わることはあまりないでしょう。
ただ、年度途中に講師の配置換えなどをする場合もあるので、その点は注意して下さいね。
自学支援型の塾の場合も、担当講師が大事になります。
ただプリントを配布してただ問題をやらせるだけ・・・そんな塾も存在しますからね。
プリント学習自体は別に間違っていないのですが、その管理をしている講師がどういう人なのかは大事になりますね。
結局、どの塾もその担当講師の人となりが大事ってことです。
逆にその人となりが信じられるなら、それは自分に合った塾だと言えるでしょう。
まずは、面倒くさがらずにいろいろな塾で話しを聞き、体験授業をすることですね。
せっかく塾を探そうとしているのですから、自分に適した塾をしっかりと選んでほしいですね。
それでは、今日はこの辺で。